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ケンタウリウム(なんて呼びにくい)と言う名前をもっています。
ラベル会社のベテランセールスの人が小町リンドウと命名したと聞いています。
おかげで馴染みやすい名前になりました。結構、変な物知りでしょう。(我ながら感心感心)「花作りに生かせ」なんて嫁さんから言われそうです。
小町リンドウとの出会いも生産仲間からのいただき物です。3寸ポットで卸価格180円もしていた頃です。こんな小さな花(1cm以下)をどうやって増やすんだろうと株分けかな?挿し木かな?なんて思いながら1年経過でもポットのままけなげに開花を繰り返していました。結構丈夫だなあと感心して興味が湧いてきました。
九州では誰も生産していないのも魅力です。いま試行錯誤しながら作りつづけています。
そこでよりよく咲かせるためのアドバイス
花殻は確実にハサミで摘み取ってくださいすぐにわき芽が発生して花がつき始めます。肥料も忘れずに。真夏と真冬を除き一年中花が楽しめます。盆栽感覚で栽培するとおしゃれです。日当たりも大好きです。 |