|
このアロエ(青鬼城)との出会いは、またもや頂き物です。大分の歯医者さんがスペインに行った時、普通のアロエの数倍薬効があると聞き持ち帰ったものです。効果の程はわかりませんが、とても生では食べれません。葉っぱが薄っぺらでとっても苦いです。
特徴としてはわりとコンパクトに育ち開花の時期が春になり(普通のアロエは12月頃)花としての価値があります。ほかのアロエと違う最大の魅力は、アロエ酒にした時の色でしょう。まさしくワインカラーとってもきれいです。青臭いようなニオイもありません。アロエ酒を作るなら絶対お奨めです。
それにしても青鬼城なんて物々しい…。20年ほど前、伊豆のアロエセンターで鑑定してもらった名前ですが、なかなか馴染めません。今度かわいいニックネームを考えます。 |