チューリップの栽培記録2 |
※当農園の栽培法ですので環境が違うと上手くいかないことがあります。
参考程度に見てください。生き物ですから栽培は自己責任でお願いします。 |
■成長経過状況■ |

↑1/12撮影

↑1/13撮影 |
2007/1/25
ずいぶんと記録が溜まってしまいました。サイトもリニューアルして気分も一新!これからも頑張ります。
チューリップについての豆知識ですが、写真を見れば分かりますが芽の伸びは均一ではありません。必ず1本だけが大きく伸びます。均一に伸びていくのは非常に稀にしかありません。
まさに、「競争」です!
でも成長すると、同じくらいになります。
チューリップの豆知識でした。
もといムダ知識でした(笑) |
 
↑1/15撮影 ↑1/16撮影
 
↑1/17撮影 ↑1/18撮影
 
↑1/19撮影 ↑1/20撮影
 
↑1/22撮影 ↑1/23撮影
 
↑1/24撮影 ↑1/25撮影 |
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↑1/26撮影

↑1/29撮影 |
2007/2/5
そろそろチューリップの蕾があがってくる時期になりました。
最近、暖かい日が続いてチューリップもそれに答えるかのようにグングン育っています。
でも、この時期に暖かい日が続くとチューリップの成長が進みすぎて小さい蕾のままで花を咲かせてしまいます。
人で例えるなら(子供のまま大人になる)と言ったところでしょうか。
なるべく低い気温でじっくり成長させたほうが良いようです。
長い試練を乗り越えさせて立派なチューリップを咲かせてみましょう! |

↑1/30撮影
 
↑1/31撮影
 
↑2/3撮影 ↑2/5撮影 |
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↑2/6撮影

↑2/7撮影 |
2007/2/12
蕾が見えてきました。
別の品種は花を咲かせています。
暖冬により開花が早まっています。ちょっと早すぎる開花です。
それで急遽ハウスに寒冷紗(カンレイシャ)を張り開花を遅らせるようにしました。そうしないと一気に開花して、一気に終わってしまいます。
ここで豆知識!
■花が咲いた後に長持ちさせるワザ
・とにかく涼しいところで管理すること!暖房の効いた室内などは厳禁!
こんなところに置いたりしたら花が直ぐに終わってしまいます。花が咲いた後ならば日光はほぼいりません。
・屋外に置いて凍結したらどうするの?
自然に溶けるのを待って下さい。急に溶かすと細胞が破壊され立ち直れません。
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↑2/9撮影 ↑2/10撮影

↑2/12撮影 |
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